PMP_03_基本知識

プロセスと理解

成果物を作る、決まった活動のこと

5のプロセスグループ

1. 立ち上げ

2. 計画

3. 実行

4. 監視コントロール

5. 終結

10の知識エリア

1. 統合

2. スコープ

3. スケジュール

4. コスト

5. 品質

6. 資源

7. コミュニケーション

8. リスク

9. 調達

10. ステークホルダー

役割と責任

1. プロジェクト・マネージャー（PM）ープロアクティブ行動が求める

プロジェクトの結果に最終的な責任を負う。
プロジェクトの主導権を握っている。
組織のリソースの使用権限を正式に与えらる。
プロジェクトの予算を使う権限を有している。
プロジェクトにおける判断を行う権限を有している。

2. シニア・マネジメント

プロジェクトマネージャーの上位者
複数のプロジェクトを、会社の方針やゴールに沿ったものにするが役割

複数のプロジェクト間の優先順位づけを手助けしたり、プロジェクトマネージャーに正式な権限を与え、リソースのを利用させたりするのが役割

組織内のコンフリクト解決を行うこともある

3. 機能部門マネージャー

人的リソースのマネジメント権限を有する人（ラインマネージャー）

4. ステークホルダー

プロジェクト取り巻く全ての関係者

5. スポンサー

プロジェクトに資源を提供する人

組織内の人間、組織外の人間　両パターン

ケースによっては、スポンサー＝顧客

6. プロジェクト・マネジメント• オフィス（PMO)

PMを支援する組織

プロセスの標準化、資源や方法論、ツールや技法の共有などを通じて、PMをサポートする。

7. プログラム・マネージャー

プログラム＝複数プロジェクトを包括・コーディネート

PMより上位レベルで、プログラムをマネジメントする役割

PMは単一のPJを管理、プログラムマネージャーは複数のPJをコーディネートし、プログラム全体で相乗的な成果価値が生み出せるようにする。

ベースライン

はじめに承認された計画＋すべての承認済みの変更

実際の進捗・結果が、計画からどれぐらい乖離しているかをはあくするために、主に用いられる。

すべての変更が承認されるたびに、ベースラインも常に更新される点を押さえておく必要あり

ベースラインの週類：
    1、スコープ、コスト、スケジュールの描くベースライン
    →パフォーマンス測定ベースライン